2020年4月21日、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)がNTT東日本(東日本電信電話株式会社 )と、シンクライアント型VPNテレワークサービスの実証実験システムである NTT東日本-IPA「シン・テレワークシステム」を共同で緊急構築し、本日から本年10月31日まで無償開放すると発表しました。
テレワークの構築には環境整備や専用のソフトウェアが必要になります。通常の事務所作業はWEB会議やクラウドの活用だけですべてをカバーできないケースの方が多いと思います。今回発表された仕組みはいわゆるリモートデスクトップで、会社の自分のパソコンがインターネットを経由して在宅で利用できることになります。
また、既にテレワークを導入している、準備している企業の皆様は「テレワークを行う際のセキュリティ上の注意事項」も公開されています。